2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
もちろん、ここには、大型のMICE施設ですとか、最新の設備を整えたスキー場やゴルフ場なども併設されてはおりますけれども、ソウル都市圏からバスや鉄道で三時間もかかるアクセスの悪さゆえ、一般観光客向け施設に顧客が集まらない、一方で、韓国人にとって唯一入場できるカジノを目的とした顧客ばかりが集まってしまっているということで、結果、IR導入から期待された経済的な波及効果が十分に引き出されない、逆にそこから生
もちろん、ここには、大型のMICE施設ですとか、最新の設備を整えたスキー場やゴルフ場なども併設されてはおりますけれども、ソウル都市圏からバスや鉄道で三時間もかかるアクセスの悪さゆえ、一般観光客向け施設に顧客が集まらない、一方で、韓国人にとって唯一入場できるカジノを目的とした顧客ばかりが集まってしまっているということで、結果、IR導入から期待された経済的な波及効果が十分に引き出されない、逆にそこから生
マカオは、中国の本国の反腐敗政策や資金移動の制限、そういったところでVIP顧客の勘定が今現在かなり減少していますけれども、マカオ政府は、今、いわゆる一般観光客の方に相当政策をシフトしていらっしゃいまして、観光客は相当増えております。二年連続観光客三千万人を達成しているということです。すなわち、一般大衆の観光客は今増えているわけで、極めて健全なレベルに移行しつつあると。
ただ、全体としては、今お話もありましたけれども、マカオ政府の方は、いわゆる一般観光客の方に相当政策をシフトしておりまして、観光客は相当ふえているということでございまして、いわゆる一般大衆の観光客はふえている、こういうふうに私どもは承知をしています。極めて健全なレベルになってきているのではないかというふうに承知をしております。
開催は夏の観光シーズンであり、多くの一般観光客も観光地伊豆を訪れることから、国道、県道、市町村道等の既存の道路をフルに活用して交通需要に応える必要があります。そのためには、幅員が狭い区間等の拡幅等の一定の道路整備を行うことが必要であります。
一般観光客にホテルでなくラブホテルを紹介するような業者の横行というのは、やはり観光庁としても見過ごしにできないことじゃないかと思うんですが、今後どう対応するか、政府参考人に伺っておきます。
○逢沢副大臣 委員御指摘のように、先般二十四日、韓国政府は竹島への一般観光客の入島を許可したようであります。それを受けた二十八日、韓国人一般観光客の方々が竹島に入島したと承知をいたしております。政府といたしましては、このことは大変に遺憾である、まことに遺憾であるというふうに考えております。
ただし、三宅島への一般観光客の受入れは島民の皆さんの帰島が終了する五月以降になるというふうに聞いておりまして、地元とよく協議をさせていただきながら進めさせていただきたいと思っております。
実際に、二年間、八人の研究者がそこで自給自足生活を済ませていろいろなデータをとったわけですけれども、その跡を一般観光客に開放して、非常にこと細かく研究者たちが説明をしてくれているのですね。やはりそのくらいの、市民生活との密着、それも老若男女、いろいろな人が行って、あこがれを持って聞いているというような。
なぜならば、白神の例で言えば、地元だからある程度の知識があるのかもしれませんけれども、当初は林道計画があって反対運動があってストップした、その後こういったことになって、それで利用者といいますか、そういった者がふえてきた関係でなかなか守り切れないぞというところで、この地域はもう普通の人は入っちゃいかぬという地域をつくろう、普通の人はここのルートを守りなさい、そうすると地元の人はどこまでいいんだ、あるいは一般観光客
次に、韓国の建設交通大臣が、竹島に建設中の接岸施設を当初の予定より一年早い一九九七年末に完成させ、完成後には竹島を一般観光客にも開放する方針を明らかにいたしております。そして、九八年末までには竹島に宿泊施設やトイレなどもつくることを検討している。そして、ことしは二月二十日現在で百五十二人が竹島を訪れ、上陸しておる。
すなわち、ソ連の政策によって、一般観光客がソ連のビザをとって旅行することにより領土権を是認するような事態にならないという保証はないのであります。
だから、われわれが向こうに出かけていく数と同じように向こうからこっちへ来てもらうような相互交流というふうなものをもっともっと積極的に図っていかなければならないのだろうと思うのですが、そうした意味で、この留学生あるいは芸術文化関係者、その他一般観光客など、日本に大ぜい来てもらうようにするためにはどういうふうにしたらいいとお考えでしょうか。これは文部大臣にお答えをいただきたいと思います。
それから第二点の、ライチョウの生息地でありますたとえば立山の室堂付近には、現在いわゆるアルペンルートと申しまして自動車道路あるいはケーブルカー等が整備されてまいりまして、年間にしますと七十万人以上もの一般観光客が入ってきております。また残雪期におきましてはスキーをしている。そういたしますと、残雪期のスキー時期でございますと、ちょうどライチョウが産卵をしてひなをかえそうという大事なときでございます。
したがって、御指摘のありましたような、一般観光客の方たちの立ち入りということにつきましては、本来は施設・区域である以上は、そこの中には入っていただかないということがたてまえになっておりまして、そういった点につきましては、ここは演習場地域である、あるいはここは米軍のキャンプ何々であると、そういう表示をしたりいたしまして立ち入れない場所ということを明らかにしているわけでございます。
そして国定公園地域を除いて、諏訪、茅野、この両市にまたがる高原の大部分は民間デベロッパーが手中にして、一般の市民や一般観光客を締め出すことになる、こういうような報道があってびっくりしたのですが、霧ケ峰の乱開発、こういうようなことについて環境庁は知っておりますか。知っておったとするならば、どういうような手を打ちましたか。
また、韓国で事故を起こした場合に、一般観光客が事故を起こす場合、それから観光客を乗せて向こうの人が運転して事故を起こした場合の責任関係がどういうふうになるか。つまり、運転したその人が、いま指摘したような、現地で雇用した運転手である場合、同時にまた、一方では、観光客みずからが運転して事故を起こした場合、その間の責任関係は一体どういうふうになっているのか。
それから一般観光客なんかの外人がときどき犯罪、間違いを犯すことがございますけれども、そういうふうな場合には適当な身柄引き受け人がございませんので、いろいろそれをさがすために苦労するのですが、多くの場合非常に不安定な状況に相なっております。
以下現地における要望を総括的に申し上げますと、まず観光行政機関の一元化をはかることとするほか、一般観光客の総合交通案内所を設立する必要があること、また従来観光客の宿泊施設としてのホテル、旅館に対する開銀、北海道東北開発公庫等の融資が比較的高級施設に限定されがちであるが、最近の観光客の大衆化等の現状にかんがみ、中級以下の宿泊施設に対しても融資ワクの増大、融資条件の緩和等の行政指導をはかられたい。
その点もございまするし、それから一般観光客が東照宮にお参りするのに端のほうでちらっと神橋から上流をながめただけですぐトンネルにもぐる、そうしてしばらくの間景観のいい所をトンネルの中で過ぎてしまうので、観光道路としておもしろくない。
誘導その他の警察活動、各種競技場その他におきましての駐車対策、さらには、第九項といたしまして、交通情報センター、警視庁にありますところの交通情報センターを活用いたしまして、都内全般におきますところの一元的な交通の処理対策を行なう、さらに、いろいろ外国の観光客、外国人が多数来られますので、これらの方々に対する接遇の問題に関して起こりますところの通訳センターの設置、それから外国の選手、役員、あるいは一般観光客